あおばの提供する技術

根本原因

身体と痛みの法則を知れば
本当の原因が見えてくる

痛みの3原則

肩こり、腰痛、膝痛など、慢性的な痛みに悩まされている人は、日本中に数え切れないほどいます。
そして、ほとんどの人は、湿布やマッサージで痛みをごまかしている。
しかし痛みは、「筋肉」と「骨格」の不調からきているのです。

筋肉が硬化したり、骨格が歪んだり、筋力が低下すると痛みがでる、あおばではこれを「痛みの3原則」と呼んでいます。

そして、筋肉や骨格の異常の根本原因は、「体幹の深層筋(インナーマッスル)の低下」にこそあると考えています。

アプローチ

痛みの元へ、3つの角度から切り込んで取り除く

筋肉の質と量をみる

例えば肩こりがひどいとき、肩を触ると鈍痛を感じ、患部がとても硬くなっていることに驚きます。
それは悪い姿勢などで筋肉に負担がかかり、硬化だけでなく損傷も生じて「質」が落ちているからです。

また加齢や運動不足で筋肉量が低下すると、骨に負荷がかかって歪んだり、内臓に負荷がかかって血行が悪くなったり、デメリットばかりが生まれます。
以上のことから、筋肉は「質」と「量」、双方からのアプローチが必要です。

骨格の歪みを正す

骨格の歪みを正す

本来、正しい位置になくてはならない骨が、悪い姿勢や生活習慣の乱れで傾き、骨格が歪んでしまう。
骨格が歪むと、筋肉はバランスを崩したまま伸びたり縮んだりを繰り返し、やがては筋肉に傷がつきます。
また、内臓が圧迫され、血行障害も起こります。
痛みの緩和には、骨格の歪みを正すことが必須です。

自律神経の乱れを調整する

自律神経の乱れを調整する

自律神経の乱れは、ストレス、睡眠不足、栄養不足など、さまざまな要因がありますが、実は背骨・骨盤に歪みが生じ、内臓が正しく位置していないということも大きな一因です。

骨の歪みで内臓が圧迫されると、内臓機能が低下して血行が滞ります。
筋力の低下も、不眠・冷えなど自律神経関係特有の症状を引き起こし、あらゆる不調を誘発します。
自律神経の乱れを解消するためには「筋肉」と「骨」の状態を良くする施術が必要です。

独自施術

すべての基本となる「あおば式トリガーポイント施術」

あおば式トリガーポイント施術

あおば式トリガーポイント施術は、スタッフ全員が習得する基本技術。
痛みの引き金となっている『点』=トリガーポイントに的確に手指を当てることで、最善の状態に導くことのできる技術を学びます。
あおばはこの「あおば式トリガーポイント施術」と鍼治療を軸にして成長を遂げてきました。
現在は「骨格矯正」をはじめ、さまざまな技術を組み合わせて進化し続けています。

バックアップ体制

お客様の健康のために努力するスタッフを全力支援

バックアップ体制

技術をさらに磨くため、そして新しい人材を育てていくため、全スタッフのスキルアップを、社をあげてバックアップしています。
まずは最初のステップとして、繰り返し勉強しながら技術の向上を目指します。
持ち出し厳禁「社外秘の研修テキスト」の配布や動画配信システムの導入もその一環。
勉強を続けることで、自然と知識が身についていきます。
技術と知識が備わることで、患者様に説明する能力も向上。
繰り返し訓練をすれば、誰でも的確に治療する部位を捉えることができるようになります。
治療家のプロとして、自己研鑽する努力を尊重する土壌が、あおばにはあります。